先日の種まきからまだ数日ですが、それぞれ無事に芽が出てきました。
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![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2021/10/DSC05067-644x429.jpg)
順調そうで安心しました。
先日既に芽が出かかっていたプランターも、完全に発芽しました。
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この様子で数多く芽が出てきたら間引きをしていきます。
まだまだ気を抜けませんが、
年内に無事ひまわりを見ることができるよう観察していきたいと思います。
前回お伝えしたように、
今年のひまわりは何だか元気がなく、もう一度種をまいておりました。
しかし、ひまわりの種をまいていたつもりが
どうやら以前ご紹介したワイルドフラワーの種だったようです。
・・・でも確かにひまわりをまいたはずなのになぜだろう?
そういえば、そもそもワイルドフラワーをまいてからこの赤い花しか咲いていないけれど、本当はもっと色々な種類が咲くのでは?
さらにこの赤い花、「ベニバナザワキキョウ」って思っていたけれど、
「ベニバナサルビア」の方が近いのでは?
悩んでいるうちに、なんだか謎が謎を呼ぶような状態になってしまいました。
とにかく、このままではひまわりを見ずに2021年が終わってしまいます…
ということで、すっかり秋本番ではありますが
もう一度種をまいて検証することにいたしました。
◇ ◇ ◇
用意したのはこちらです。
①毎度おなじみの土
今年は粒状の土を購入してみたのですが、水はけがよすぎるのではないかしら?ということで、従前使っていた土に原点回帰してみました。
②ひまわりの種
やや季節外れなこともあり、同じ種を購入することができませんでしたので、新しいものを選んでみました。
③栽培キット
万が一、、、のために購入いたしました。備えあれば憂いなし。
土入れ~種まきは、ぱぱっと作業してしまいます。
それぞれ名前のラベルを貼りました。
次に栽培キット。
内容はこのような感じ。
・説明書
・種
・受け皿付きプランター
・土
・土と水を混ぜるためのビニール袋
説明書にあるとおり、ビニール袋に土をあけ、
中に水を400ml程いれて土と混ぜていきます。
握ってかるくまとまるくらいでOKとのこと。
丁度良い状態になったら、プランターに移して種をまきます。
霧吹き等で水をあげれば完成です。
ガーデニング不慣れな私でも簡単にできました。
◇ ◇ ◇
そして、一緒にワイルドフラワーも種まきしていきます。
秋まきの場合は9~11月とのことですので、時期もぴったりです。
以前もご紹介しましたが、ワイルドフラワーは色々な草花の種がミックスされているものとのこと。
相変わらず種もワイルドです。
こちらも手際よくまいていきます。
土にのせると同化してしまいますね。
今回は色々と違う花が咲いてくれるといいなあ、と思います。
◇ ◇ ◇
この記事を書いているのが種まきから3日後程なのですが
さっそく栽培キットのひまわりが発芽してきました。
この茎が頑張っているのが見えますでしょうか?
幸先のよいスタートが切れました。
本格的に涼しくなってまいりましたので、温度管理も気を付けつつ、
引き続き観察していきたいと思います。