ひまわり観察日記-2025- ②

6月に入り、ついに関東甲信地方・北陸地方では梅雨入りとなりました。
昨年より10日ほど早いものの、例年よりは3日ほど遅いのだそうです。

言われてみると確かにというところ。
そんな事情もあって昨年の猛暑だったのかもしれません・・・

今年の夏は心地よい暑さで過ごせるよう、今から期待したいと思います。

 


  

そんな雨模様のなかですが、先日種をまいたひまわりはさっそく発芽。
様子を見に行ってみると、全ての鉢で発芽を確認することができました。

 

 

 

ひとつひとつ見ていくと、
バランスよく同じスピード感で育っていることが良くわかります。

 

 

 

こちらは種の皮が乗ったまま伸びています。
力強く成長しているようで何より。

 

  

 

何だか例年に比べて早いかも?と思い、過去のブログを確認しましたが
毎年同じくらいのスピード感で成長しているようでした。
人間の記憶というのは曖昧なものです・・・

 

ということで、
今年も綺麗に咲いてもらえるよう、引き続きしっかり観察していきたいと思います。
 

ひまわり観察日記-2025- ①

2025年の上半期も残りわずか。

・・・と書き始めているということは、
今年もひまわりの種まきのタイミングがやってきたということです。

 

今年の品種はこちら。

 

ジュニア
ちーくまくん
小夏
夏物語

昨年、綺麗に開花していた4種類をピックアップいたしました。

 

今年の前半は寒の戻りが多かったせいか、
「本当にこれから夏がくるのか」と、いまいち実感がないように思います。

・・・それならば気分を追い付かせよう、ということで
さっそく種まきをおこないました。

 

まずは植木鉢を準備して、
いつもお世話になっている「観葉植物の土」を開封していきます。

 

 

この土のおかげでひまわりが元気に育っているといっても過言ではありません。
今年もよろしくお願いします・・・と念を込めながら鉢に入れていきます。

 

 

 

7割程度のところまで入れたら、種を置いていきます。
お馴染みの、小夏の青い種をはじめ

 

そそれぞれ、ラベリングした鉢にまいていきます。

 

 

 

 

さらに上から土をかぶせ、
水をあげて陽当たりの良い場所へ移動したら完成。

 

 

 

来週あたりから梅雨入りが近いかもしれない、ということで気温が心配ですが
今年も順調に育つようしっかり観察していきたいと思います。