ひまわり観察日記-2026- ②

ひまわりの種まきをしてから1週間ほど経過しました。

8月も上旬が終わろうとしています。8月7日は立秋でした。
言葉自体にはなじみがある方も多いかと思いますが、その由来はご存じでしょうか。

私たちがよく耳にする「立秋」などの季節の区切りは、「二十四節気(にじゅうしせっき)」という暦に基づいています。これは古代中国で作られたもので、地球から見た太陽の通り道(360度)を、15度ずつ24等分して季節の目安にしています。

つまり立秋は、日々の暑さや実際の気温ではなく、「天文学的な太陽の位置」だけで決まります。太陽の光の角度としては秋に向かい始める地点ですが、地上にはまだ夏の熱が蓄積されているため、1年で最も暑い時期に暦の上での秋を迎えることになります。

「暦の上ではもう秋だ」などといいますが、実はまだまだ夏真っ盛りです。

ちなみに。
「二十四節気」が日本へ伝わったのは6世紀頃(飛鳥時代)とのことですが、その後数百年は主に朝廷や貴族、一部の学者などが暦の管理や宮中行事のために使うものであり、庶民にはあまり縁のないものだったとか。
それが江戸時代に入り、出版文化等によって大衆化しました。冬至の柚子湯やカボチャなども、ここから生まれたのですね。

次の冬至や立春もあっという間にやってきそうです。

 

 

◇ ◇ ◇

 

 

肝心のひまわりですが、早速発芽いたしました。

 

 

まだ序盤ですが、さすが季節の植物といえるスピード。

夏物語は少々出遅れていますが、無事に育つことを願い引き続き観察してまいりたいと思います。