ひまわりの種まきをしてから1週間ほど経過しました。
8月も上旬が終わろうとしています。8月7日は立秋でした。
言葉自体にはなじみがある方も多いかと思いますが、その由来はご存じでしょうか。
私たちがよく耳にする「立秋」などの季節の区切りは、「二十四節気(にじゅうしせっき)」という暦に基づいています。これは古代中国で作られたもので、地球から見た太陽の通り道(360度)を、15度ずつ24等分して季節の目安にしています。
つまり立秋は、日々の暑さや実際の気温ではなく、「天文学的な太陽の位置」だけで決まります。太陽の光の角度としては秋に向かい始める地点ですが、地上にはまだ夏の熱が蓄積されているため、1年で最も暑い時期に暦の上での秋を迎えることになります。
「暦の上ではもう秋だ」などといいますが、実はまだまだ夏真っ盛りです。
ちなみに。
「二十四節気」が日本へ伝わったのは6世紀頃(飛鳥時代)とのことですが、その後数百年は主に朝廷や貴族、一部の学者などが暦の管理や宮中行事のために使うものであり、庶民にはあまり縁のないものだったとか。
それが江戸時代に入り、出版文化等によって大衆化しました。冬至の柚子湯やカボチャなども、ここから生まれたのですね。
次の冬至や立春もあっという間にやってきそうです。
◇ ◇ ◇
肝心のひまわりですが、早速発芽いたしました。

まだ序盤ですが、さすが季節の植物といえるスピード。
夏物語は少々出遅れていますが、無事に育つことを願い引き続き観察してまいりたいと思います。
