ひまわり観察日記-2026- ④

秋の雨が続いています。

東京都心では連続降水に数が34日に達し、1886年の統計開始以来の最長記録を更新しました(これまでの最長記録は2019年の33日連続)。

せっかくのシルバーウィークも、東京ではスッキリしないお天気が続きました。
そんな連休の中で迎えたのが、季節な大きな節目である「秋分の日」です。

「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。」(国民の祝日に関する法律2条)
と定められており、秋のお彼岸のお中日にあたります。

その由来には、実は天文学と仏教の深い結びつきがあります。
秋分は、太陽がちょうど真東から昇って真西へと沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなる節目の日です。仏教では西方のはるか彼方に極楽浄土があると信じられているため、太陽が真西に沈むこの日は
「あの世(彼岸)とこの世(此岸)がもっとも通じ合い、距離が近くなる日」
と考えられ、ご先祖様に感謝を捧げるお彼岸の中日となりました。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、夏が去るのはもう少し先になりそうです。

 

   

◇ ◇ ◇

 

さて。

前触れもなく突然夏が終わってしまったような気候が続いていますが、弊所のひまわりが開花を迎えました。

 

  

 

 

 

一番乗りは「ジュニア」です。

背の高い大きなひまわりも迫力があって素敵ですが、
このサイズ感ならではの可愛いらしさがあります。

 

 

 

   

 

 

そして、他の品種も成長中です。
蕾もしっかり育ってきましたので、あと一歩というところでしょうか。

 

 

すっかり秋の陽気ですが、引き続き開花を待って観察してまいりたいと思います。

ひまわり観察日記-2026- ③

瞬く間に9月となりました。

 

8月前半までの暑さから一転、中旬以降東京では非常に雨が多く、すっきりとしない天気が長く続いています。

秋の長雨を表す「秋霖(しゅうりん)」という季語があります。
「霖」という字は「3日以上降る雨」という意味を持っており、ここ最近の東京の天気をよく表す言葉ではないでしょうか。

まるで夏の熱気を冷ますかのような雨も心地よいですが、すっきりとした秋晴れの空も待ち遠しいものです。
そろそろ良いお天気に恵まれながら、秋の味覚を楽しみたいですね。

 

◇ ◇ ◇

 

さて。そんな雨の続くなか、弊所のひまわりは順調に成長しています。

 

 

(雨のお話をしておきながら、天気の良さそうな写真が撮れました)

 

 

 

葉も瑞々しく、蕾も大きくなりはじめました。

 

 

こちらは「ジュニア」。一番乗りで咲きそうです。

 

 

ということで、開花まであと少しとなりました。
花が咲く頃にはお天気も回復しているよう、楽しみに待ちたいと思います。