つい先日年が明けたと思えば
2024年ももう上半期が終わろうとしています。
5月に入って気温の高い日も増えてまいりましたね。
ということで。
今年も弊所恒例のひまわりを準備いたしました。
今回植える品種はこちらの5つ。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05556-1-644x429.jpg)
左から、
・スマイルフラッシュ
・ちーくまくん
・夏物語
・小夏
・ジュニア
というラインナップです。
ここ数年は
少し背の高い品種を育ててみたり、
栽培キットにも挑戦してみたり、
変化を楽しみながらひまわりを育ててきましたが
今年は初めての品種「ジュニア」を入手いたしました。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05559-1-644x966.jpg)
花の雰囲気は小夏やスマイルフラッシュと似ているようですが、
もう少し草丈が高いようです。
ただ、実際に咲くとまた違った雰囲気になることが多いので
開花時に並べるのが今から楽しみです。
植木鉢を準備して、どこに何を植えるか決めたら
毎年お世話になっている、こちらの土を入れていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05557-644x429.jpg)
この作業をするとき、開封したてのフカフカな土を見ていると
「今年もこの季節が来たんだな」と、既に夏を感じてしまいます。
ある程度土が入ったら、
説明書きに従って、2~3粒の種を間隔をあけてまいていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05560-644x429.jpg)
こちらも毎年おなじみ、小夏の青い種です。
同じひまわりでも、品種によって種の形が様々なのも面白いポイントです。
(そのあたりは、ぜひ過去ブログもご覧ください)
こんな感じで種をまきましたら、
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05561-644x429.jpg)
1センチほど土をかぶせていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05558-644x429.jpg)
あとは種が泳がない程度に水をあげたら、
日当たりの良い場所へ移動して完成です!
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2024/05/DSC05562-1-644x429.jpg)
今年の夏は観測史上最も暑い!なんて予想されていますが
(毎年そんなニュースを目にしますね)
我々も、ひまわりも、暑さに負けず過ごしてまいりたいと思います。