映画「プリズン・サークル」を観てきました

「TC」という言葉をご存知でしょうか?

「Therapeutic Community(セラピュティク・コミュニティ)」の略で、「治療共同体」などと訳されます。薬物依存者や犯罪者の更生に用いられる、心理療法的アプローチのひとつです。

   

アメリカには、世界的に知られるTCとして「Amity(アミティ)」があります。
アリゾナ州を拠点としており、薬物・アルコール依存症者を主な対象としていますが、2018年からは出所後の終身刑受刑者の社会復帰施設の運営などもおこなっているようです。

日本では、島根あさひ社会復帰促進センター(以下「島根あさひ」)において、「TCユニット」と呼ばれる更生特化プログラムがおこなわれています。

そうはいっても、被収容者全員が対象とされるわけではありません。
このプログラムを受けることができるのは、希望する受刑者のうち、面接やアセスメントで許可を得た、わずか30~40名程度です。アミティのカリキュラムのほか、認知行動療法も導入しており、受講生たちは半年から2年程度の間、生活を共にしながら、週12時間程度のプログラムを受けていきます。


<島根あさひ社会復帰促進センター>
島根県浜田市にある、2008年10月に解説された男子受刑者を収容する施設です。
2000年代後半に開設された4つの「PFI刑務所」のひとつで、犯罪傾向の進んでいない男子受刑者2000名を対象としています。

「PFI」はPrivate Finance Initiative、官民協働運営の刑務所を意味します。
これは1992年にイギリスで生まれた行財政改革の手法ですが、日本では1999年7月公布のPFI法の施行以降に活用が始まりました。
現在、日本には島根あさひを含む4つのPFI刑務所が存在します。
島根あさひでは、国の職員約200名に加え、民間の職員約350名が働いており、「刑務所」ではなく「社会復帰促進センター」と呼ばれるのも、特徴のひとつです。

学校のような外観・内装や警備システム、IT技術の活用された管理等、私たちがステレオタイプ的に抱いている「刑務所」のイメージを大きく覆すような施設です。
島根あさひHP「センターの特徴」


以前、当ブログでふれた監獄法の改正とも大きく関わっている点ですね。
今回は、その島根あさひを舞台としてTCの取組みを取材した映画「プリズン・サークル」をスタッフ2名で観てまいりました。

 

 

映画概要

 

今回鑑賞した「プリズン・サークル」は、島根あさひにおける「TCユニット」を受講する4人の受刑者を主人公とし、2年にわたり密着した作品です。
監督・制作・撮影・編集をされたのは坂上香さん。ドキュメンタリー映画監督であり、制作活動をしながら、刑務所等に収容される人々を対象に映像・アートを用いたワークショップもおこなっているそうです。
この作品は取材許可が下りるまで6年、撮影に2年、公開までにおよそ10年の年月を要したと言います。

作品は、刑務所は従来「こういうところ」であるが、島根あさひは「こんなところが新しい」という説明、そして主人公となる若い4人の受刑者がTCに参加するところから始まっていきます。

既に述べたとおり、島根あさひは従来の「塀の中」というイメージを覆すもの。
明るい施設内や新しい管理システムを見ると、一瞬刑務所が映されていることを忘れそうですが、受刑者の丸刈り頭や、定められたであろう規律ある動きを見ていると、「あ、刑事施設だったっけ…」と気づかされます。

TCでは、依存症などの問題を症状と捉え、問題を抱える当事者を治療の主体とする。コミュニティ(共同体)が相互に影響を与え合い、新たな価値観や生き方を身につけること(ハビリテーション)によって、人間的成長を促す場とアプローチ。
公式HPより)

と説明されるように、TCユニットでは受刑者らが円(サークル)になってグループワークをおこないます。支援員と呼ばれる臨床心理士らが提示する様々なテーマに沿って考え、伝えたり、聞いたり、促したりと、コミュニケーションを図りながら、自分自身ないし周りの受刑者と向き合うのです。

法律事務所に勤務していても(取り扱う業務によりますが)、なかなか知る機会のある世界ではありません。2時間以上に及ぶ映像の中で、初めて知ること、考えさせらえることは多々ありました。
(※以下、内容についての記載があります。)

 

 

大切にされること、の大切さ

 

印象的だったのは、
受刑者に対する支援員の方たちの接し方が非常に柔らかいものだったこと。

刑務所内って(もちろん意味あってのことだと思いますが)、有無を言わさぬの対応・口調のイメージがありますよね。
しかし、支援員たちは受刑者のすぐ近くで、目を見ながら敬語で「○○さん」などと話します。プログラム中、受刑者同士は名前で呼び合い、自由に会話することも可能です。
普段の生活なら当たり前のことが、刑務所という空間においては非常に特別なことであるように感じました。

このことは、受刑者自身にも大きく影響しているようです。
インタビューのなかでも、「支援員が目を見て話してくれるのは嬉しい」「人として尊重されている感じがする」といったような発言がありました。

例え罪を犯してしまい、実刑を受けながら過ごさねばならないとしても、人として「大切」にされる(ように感じる)時間があることは、受刑者本人が自身の罪と向き合ったり、社会復帰に向けて気持ちが動く重要なきっかけになるのではないか、と強く感じました。

 

 

自分の「これまで」と向き合う

 

その他に印象的だったのは、受刑者の過去を題材としたワークショップを多くおこなっていたことです。

この映画で主人公とされた4人には、育児放棄や虐待・いじめ・貧困など、同じような人を集めたのでは?と思ってしまうくらい、共通するバックグラウンドがあります。彼らがおこなった犯罪行為は、こうした背景が積み重なった先にあるものなんですね。

TCでは、とことんその「過去」と対峙させます。
支援員が話を聞いたりブレインストーミングを助けることもありますが、ここでのポイントは、同じような状況にあった他の受刑者とグループワークをおこなうことにあると思います。
こうした教育を受けさせ、自らの罪や、これからの人生に直面させることは、かえって厳しいことかもしれません。刑務所の中で、何も考えずに時(刑期)を過ぎるのを待つだけのほうが、もしかしたら楽なのかも…

だからこそ、その時感じた気持ちを伝え、共有できるのが同じ境遇にある人達であることは、TCのプロセスにおいて大きな助けとなるのではないでしょうか。

 

 

被害者側にとってのTC

 

一方で、被害者側にすれば、こうした取り組みや、その過程にある彼らの言動を受け入れることは難しいのでは、とも感じました。

ワークショップ内では、罪を罪と感じていない(感じることができていない)という告白があったり、自分の罪どころか物事と向き合うことを諦めてしまっている受刑者たちの姿もありました。
被害を受けた方たちにすれば、様々な感情が駆け巡ることと思います。こうした点も、TC受講者が限られる理由のひとつなのかもしれません。

しかし、TCを受講できなかった受刑者たちも、刑期を終えれば「社会復帰」をしなければならないわけです。被害にあわれた方を含め、私達が安心して暮らすためにも、やはりこうした支援は必要不可欠なのではないでしょうか。
TC受講の機会を得られなかった受刑者たち、また犯罪傾向が進んでいるとされTC受講の対象とならなかった受刑者たちに対しては、どのような取り組みがされているのかも気になります。そこを知ることも、大きな一歩となるかもしれません。

   

 

TCがもたらすもの

 

作中では、TC出身の出所者たちの姿も描かれています。

一部の方たちは、出所後も支援員らと連絡を取り合い、定期的にミーティングをおこなっているのだそうです。映像では、食事をしながら、出所者らが近況や今後の目標についての報告などをする様が映し出され、それぞれが奮闘している様子に支援員が涙する瞬間などがあり、また殆どの方が顔を出している(モザイクがかけられていない)ことにも驚きました。

皆順調に生活しているかと思いきや、なかには思ったような社会復帰を果たせず、悩み、やや投げやりになってしまっているTC出身者の姿もありました。
その人に対して厳しい言葉を投げかけるのは、他のTC出身者です。支援員はそのやり取りを見守ります。
こうしたコミュニケーションもTCの効果のひとつかもしれない、と感じました。

 

 

PFIやTCは拡大すべき?

 

こうしてPFI刑務所やTCの存在を知ると、
「もっとやればいいのに」と多くの方が感じることだと思います。

PFI刑務所については、今のところ運営に支障をきたすような事故の発生はなく、また「地域との共生」といった運営理念も実現されているようです。
しかし、官民協働であるからこその課題もあり、特に業務実施にあたっては以下の点が挙げられています。


・オペレーションの複雑化
遠隔監視による受刑者の独歩移動や遠隔操作による扉の施錠・開錠など、一般の刑事施設に比べてオペレーションが複雑になっているため、官民ともに保安警備業務に従事する職員がその仕組みを十分理解した上で勤務にあたる必要がある(現に扉が未施錠のまま放置されるような事態が発生している)。

・職員のスキルアップ等
一般の刑事施設で刑務官や教育専門官等の国職員が実施している業務を、民間事業者が実施しているため、社会復帰促進センターで採用された国職員の基礎的スキル向上を図ることが難しい面がある。

・考え方の相違等
官民間の業務実施上の立脚点の違いから、国・民間の職員の間で物事の捉え方に相違がある場合があり、同一の業務について評価が異なることがある等。

(法務省HP「PFI手法による刑事施設の運営事業の在り方に関する検討会議(骨子)」より)


TCの導入については、支援員不足が挙げられています。
元センター長のコメントによれば、当初は収容者全員にTCを受講させる動きがあったようですが、支援員不足から実現が難しかったそうです。
映画では撮影上の制約から支援員に焦点が当てられていませんが、彼らの働きは実に大きいのだそうです。
どこでも人材不足は問題視されますが、ここでも大きな課題なのですね。

また、TC出身者の再入所率は、他のユニットに比べ半分以下であるという調査結果もあります。その点については「犯罪傾向の進んでいない受刑者たちが対象だから(少なくて当然)」といった意見もあるようですが、この映画を見ると、TCという取組みが一部の受刑者においては確実に作用していることが分かります。

 

 

最後に

 

「刑務所」という場所はかなり閉塞的なイメージですし、業務上の都合やプライバシーの観点などから、そうであるべきとも考えられます。
だからといって”関係ない世界”と断ち切るのではなく、社会全体の課題として認識することが大切であるように感じました。

私事ですが、日本のドキュメンタリー映画は”暗くて重苦しい、問題意識の押し付け”というイメージによる苦手意識から、これまで食わず嫌いで過ごしてきました。
でも、「プリズン・サークル」にはフラットさを感じました。作者の信念は確固たるものであると思いますが、伝え方は割と冷静であるかなと。。。
今回の鑑賞を経て、新しいジャンルについて知ることの大切さも再認識させられた気がします。

こうしたジャンルや、ドキュメンタリー映画を普段見ない方にこそおすすめです。

ひとつ疑問が残るとすると、色についてです。
映画ポスターでも見られますが、椅子や衣服で黄色が使われており、何だかとっても印象に残ったのです。
何か効果を狙ったものなのか、今も気になっています。。。

ひまわり観察日記-2020-③

あっという間に8月も後半に突入しようとしています。

コロナ対策のマスク着用もあってか、何だか信じられないくらい熱い毎日ですね。
夏らしいことはなかなか楽しめない時ですが、熱中症に気を付けつつ、
少しでも季節を楽しみたいものです。

 

そんな中、弊所では毎年恒例のひまわりが咲きました。

今年は猛暑のせいか開花が早く、連休中に咲いてしまったようで
満開を楽しめる時間もわずかでした。

暑さ恐るべしです。

 

ささやかではありますが、
読んでくださった方にも夏らしさを味わっていただければ幸いです。

ひまわり観察日記-2020-①

5月にしては異様な寒さも過ぎ、少しずつ気温が上がってきました。

もうすぐやってきそうな梅雨に、何だか気分までジメジメしてきそう…
そんな湿気に乗り越えるべく、今年もひまわりを植えました!

 

今年のラインナップは、
毎年お馴染みの「小夏」と、新顔の「夏物語」です。

 

小夏のほうは「ザ・ひまわり」という色合いですが、
夏物語は黄色・クリーム色の花がつくようです。

写真で見ると何だか淡い色合い。これもまた可愛いですね!

 

このひまわり観察日記も、なんと今年で3回目です。

ガーデニングが不慣れな私に観察されながら、
2018年も、2019年も何とか無事に咲いてくれてきたひまわりたち。

今年もばっちり咲いてもらうべく、こちらも気合を入れて種まきです。

 

毎度お馴染み、シャベルと培養土を準備します。

 

まずは小夏から蒔いていきます。
こちらも毎度お馴染み、キャプタンに包まれた青い種です。

2~3粒ずつ土に置き、その上に1センチ程土をかけて完了です。

 

 

次は夏物語を蒔いていきます。
こちらは小夏よりやや大きく、真っ黒な種でした。

同じ要領で土に置いていきます。

 

それぞれお水をあげて終了です!

◇ ◇ ◇

今年の夏も元気に開花し、会議室を華やかに彩ってほしいものです。
2020年もしっかり観察してまいります!

ワイルドフラワーを植えてみました②

昨年10月に種まきをしたワイルドフラワーですが、、、

植えてすぐに発芽し、葉っぱばかりが成長してからは
あまり変化しないまま数カ月が経過していました。

 

・・・が!

先日ついに開花を確認することができました。

 

調べてみたところ、どうやらこちらの花は

ベニバナザワキキョウ

のようです。

紅花沢桔梗(アメリカサワギキョウ 、ヨウシュサワギキョウとも)
キキョウ科ミゾカクシ属
学名:Lobelia cardinalis

原産地では川岸や沼地、湿地などでみられる高さ1.2mほどになる多年草。
茎は直立して、しばしば赤みを帯びる。
葉は互生する単葉で、長さ20cm、幅5cmほどの披針形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎先に長さ30cmほどの総状花序を出し、花序には苞がある。
花は緋紅色で、長さ4cmの2唇形で、上唇は2裂して、下唇は3裂する。
(引用:「EVERGREEN」)

 

ロベリア種は世界中で400種程あるのだとか…!
弊所で咲いたものはどうやら外国産ですが、日本に昔からある品種は
「沢桔梗」はというもので、青紫の花色のようです。

や、ややこしい…
ですが、今回の種類は緋色が特徴的ですので、恐らく北アメリカ原産のもので間違いないかと思います。

といいますのも、
「ベニバナサワギキョウ」は和名であって、英語名では

・cardinal flower (カーディナルフラワー)
・scarlet lobelia (スカーレット・ロベリア)

と呼ばれており、
「スカーレット」は緋色
「カーディナル」はカトリックにおける枢機卿を意味します。

枢機卿は「カーディナルレッド」と呼ばれる緋色の聖職者服を身にまとう習慣があるのだそうです。(以上、「はなたま」より。)
色ひとつでも追ってみると深いですね!

 

また、カナダ南東部~コロンビア北部が原産地とのことですが、
そういわれてみると、何だかネイティブアメリカンやメキシコを感じさせる姿である気がしてくるような…

“葉はタバコの代用とされたり、リウマチなどの外用薬に利用されていた”
なんて聞くと、ますますそんな気がしませんか?

 

何となく「見たことあるような花だな」と思っていましたが、
その名前やルーツは意外と知らないものです。

このワイルドフラワー、
まだまだ知らない情報をもたらしてくれそうな予感です。

現在も咲きかけの花がありますので、
もう少し成長した際には、また調査してみたいと思います!

ワイルドフラワーを植えてみました

みなさん、ワイルドフラワーをご存知ですか?
私も知らなかったので、さっそく調べてみました。

シダ類や樹木を含む野生の草花の総称を「ワイルドフラワー」と呼びます。大地いっぱいに広がる色とりどりの可憐な花からユニークな形をした植物までその種類は実に様々で、野性味あふれるナチュラルな草姿が魅力です。

Do!Magazineより)。

どんな植物か言葉で説明するのがやや難しいですが、
個人的には
「SNSでよく見かける、種類は分からないけどおしゃれな植物」
というのがイメージであり感想です。

ネットで検索して出てくる画像を見れば「あ、これね!」となります。
気になった方はぜひ調べてみてください。
(昨今ドライフラワーやウェディングブーケにするのが人気なのだそうです)

 

夏も終わり、やっと涼しく(寒いくらい)なってきましたので
タイトル通り、ひまわりに次いでワイルドフラワーを植えました????

「おもいっきり花を楽しみたい方に」とのこと。
ふむふむ・・・楽しめるように頑張って育てなければですね!

 

気になる種ですが、

こんな感じ。

販売元によれば

このハイドロカラーミックスには、西洋のこぎり草、花菱草、アリッサム、シレネ、クローバーなど、乾燥に強く、グラウンドカバー向きの草丈が低い一年草と多年草の混合。

とのことで、数種類の種が混ざっているんですね。
(私は見た目がちょっとだけ苦手でした…細かい集合体が苦手な方はやや注意です…)

実際同じ種を植えた方のブログなど拝見すると
どの種類も、明るくて小ぶりで可愛らしい花ばかりが咲く模様。

これはかなり楽しみです✨

 

ひまわりの時同様、3つの植木鉢にまきました。
(ここまではスムーズにできるようになりました)

寒くなる季節ですが、どれもきれいに咲くことを祈るばかりです。

 

ちなみに・・・
ワイルドフラワーの種まきのタイミングは年2回あります。

秋:9月~10月に種まき → 3月~8月開花
春:3月~5月に種まき    → 6月~10月開花

といった感じですので、観察は来夏まで続きそうです。
残りの種も、また春にまいてみようかと思います。

朝顔を植えてみました③

朝顔が発芽してから約1か月・・・

 

ツルが伸びるまで少し時間がかかりましたが、
無事に開花した姿を見ることができました!

THE・朝顔!という感じに育ったのではないでしょうか?

ツルがある程度伸びてからは成長がはやく、
朝出勤すると、隣の植物にまで巻き付いている…ということが多々ありました!

 

花が咲くようになってからは
一気に開花ではなく、毎日違う蕾が咲いてくれたので
約半月楽しむことができました????

 

今ではすべての蕾が咲ききり、今年楽しめる朝顔は終了したわけですが。

朝顔といえば!
そう、花を楽しんだ後は種の収穫が待っています。

 

現在、種の部分の様子は↓このような感じ。

 

調べてみると

・花が終わって1か月程で種は固くなり、栄養もしっかり含んだ状態になる。

・花と同じように下から成長するため、一番下の実を観察するとよい。

・実の付け根、茎の部分まで茶色になり、がくが乾燥して反り返った頃が収穫時期

とのこと。・・・ということは、まだまだ先のようです。

 

ということで、やっと涼しくなってきたわけですが
朝顔の観察はまだまだ続きます。

朝顔を植えてみました②

つい一週間程前に植えた朝顔ですが、さっそく芽が出てきました!

実は3連休明けには既に発芽していたのですが、
もう少し大きくなってから写真を撮りたいなと思い、今日に至りました。

 

ということは、植えてから4~5日で芽が出たということ…はやい…!

朝顔の生命力恐るべしです。

 

 

 

こちらが種を水に浸したほうの品種で、

 

 

こちらは曜白朝顔。白い線が入っているタイプです。

 

結構葉のかたちが違います。
でも朝顔の葉ってこういう形だったな…と記憶が蘇ってまいりました!

 

 

太陽のおかげか、植物が元気になってきて嬉しい限りです????

 

 

この後は、

・葉が増えてきたら摘芯

・伸びてきたツルを支柱に誘導

という作業が待っています。。。

 

支柱もばっちり用意済です✨

厳しい残暑を乗り切るためにも、涼やな朝顔の花を早くみたいものです!

朝顔を植えてみました

絶賛ひまわり観察中の弊所ですが、
番外編(?)ということで、朝顔を植えてみました。

華やかなひまわりも素敵ですが、
涼しげで和を感じる朝顔も夏には欠かせませんよね。
朝顔を見ると不思議と浴衣や花火、夏祭りなどが思い浮かびます????

 

相変わらずガーデニング知識に乏しいため、
さっそく「朝顔 種まき やり方」で検索。

 

ざっくり調べた感じだと・・・

・朝顔の種まき時期は5月上旬以降

・気温が20度以上だと発芽しやすい

・種は固くて芽が出にくいので、水につけたり傷付けが必要
(発芽処理済と書かかれたものには不要)

とのこと。
種まきベストシーズンは5月なのですね・・・
しかし、過ぎてしまったことは仕方ありません。
この知識は来年に生かし、今年は8月で挑戦することといたします。

 

今回使っていく種はこちら。

 

種類が違うようなので楽しみです。

それにしても・・・

 

 

 

スイカが小さくなってしまったのようなこのフォルム。

 

 

朝顔の種ってこんな感じでしたよね!

小学生の頃、誰もが一度は育てた(&終業式の日に重たい思いをして持ち帰った)
ことがあるのではないでしょうか。懐かしいです。

そう考えると、朝顔を育てるのも小学生以来です。

 

 

そんな気持ちにひたりつつ、さっそく植えていきます。

土を入れるところまではひまわりの手順と同じように進め、
このスイカのような種を、丸い部分を下向きにして土へ。

 

 

まずは曜白朝顔が完了。

そしてもう一種を植えようとしたところ・・・

 

 

こちらは発芽処理がされていなかったようで、水につけておくのが必要とのこと。

うっかり植えてしまうところでした…気が付いてよかった…

 

 

ということで

このまま一晩待機してもうことに・・・????

 

 

翌日、無事に種まき完了いたしました。

 

 

天気の良い日(もはや猛暑日ですが…)が続いているので
順調に発芽してくれることを祈りたいと思います!

2019年 新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます????
本年も様々な記事をアップできるよう、日々アンテナを張り続けたい思います。
2019年も当ブログを宜しくお願いいたします。

 

 

…ということで、新年最初はやはり初詣の記録です。

昨年に引き続き、今年も愛宕神社に行ってまいりました。

昨年もゼーゼー息を切らしながらのぼった「出世の石段」。
(由来などは昨年の初詣ブログに詳しく書いてありますのでぜひ。)
傾斜40度、86段の階段を、今年も頑張ってのぼりました。

 

 

いつ見ても趣があって素敵なお社です。

 

時間が早かったこともあってか、
混みすぎず賑やかな中でお参りすることができました。

 

今年もちゃんと招き石にお願いしてきました。

お参りのあとはおみくじへ。

結果を真摯に受け止め、しっかり結んでまいりました。
物事が良いほうへ向かってくれますように!

 

 

昨年は「女坂」を下って帰ったのですが、
今年は「男坂」を下りました。

この石段、上るだけでなく下るのも一苦労なのです。
お腹がスースーする高さ…手すりにつかまりながらヨロヨロ下りました。

 

 

 

恐るべし86段…
ただでは出世させてくれないということでしょうか。
来年は軽やかに上り下りできるよう、今年は運動も頑張らねばなりません。

お天気も良く、寒いながらも空気の気持ち良い仕事始めとなりました。
今年も事務所一同、健康第一で頑張っていきたいと思います!

 

チームラボ『Borderless』に行ってきました!

皆さん、こちら⇩の施設をご存知ですか?

『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:
EPSON teamLab Borderless』

そう、あのチームラボによる新しいエキシビジョンなのです。
このミュージアム、一体どういうものかというと
森ビルと共同で運営される、チームラボ初の常設展なんだそうです。

“Borderless”のコンセプトのもとに、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」は、世界に類を見ない全く新しいミュージアムであり、チームラボによる全く新しい体験を創る世界となります。広さ10,000㎡という圧倒的な広さをもった巨大空間は、5つの世界で構成され、世界初公開作品を含む約50作品を展示します。

展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時には他の作品と融合します。また、作品と鑑賞者との境界もないため、人々はこの世界に没入し、さらには、自分と他者との境界すら連続的なものになっていくでしょう。境界のないアートでできた本施設は、自らの身体を使って探索しながら、他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界となります。

森ビルとチームラボがタッグを組み、世界に類のないミュージアムを創り出すことで、2020年そしてその先に向けて、国際都市・東京の磁力向上に貢献します。(チームラボHPより)

 

ホームページを見ているだけでワクワク。
6月21日にオープンしたこちら、
先日タイラカのメンバーで行ってまいりました!

場所はお台場パレットタウン。あの巨大観覧車のすぐ足元です。

***

入口を進んで最初に見ることができるのが『Borderless World』。

床から壁までの一面に、カラフルな草花が映っています。
ライトや鏡がたくさん使われていて、とっても幻想的。
綺麗すぎて、もはやどこを写真に収めたらよいのかわかりません…

更に進んでいくと、『人々のために岩に憑依する滝』が。
SNSなどで見かけた方も多いのではないでしょうか。

(ぴったりなポージングをしている方が…!)

本当に水が流れているような、不思議な光でした。
様々な種類の花が、かわるがわる咲くのですが
その花の色で雰囲気が全く変わるのも見どころです。

 

ずーっと見ていられそうです。

 

 

次に向かったのは『ランプの森』。

 

鏡張りの空間に沢山のランプがかかっていて、
次から次へ、色を変えて光っていきます。

 

 

これがとてもとても美しい空間で、
(個人的にとてもお気に入りでした)
その場にいる皆が感嘆の声をあげていました。

ここもまた、
どこの写真を撮ったら良いか、思わず悩んでしまいました。
(ここに載せる分を選ぶのも難しい…どの写真も素敵なんです…)

ここは外から見るとマジックミラーになっているので
自分が体験していないときでも、外から様子が楽しめるようになっていました。

 

 

次の場所では、天井からLEDが吊り下げられていました。

 

こちらはなんと、アプリと光が連動する仕組み。
『自分が選択した漢字にあったライティングを見ることができる』
というものでした。

ちなみにこちら⇧は『雨』。
音も流れながら光が走り、とっても綺麗でした。

 

***

 

階段を上ると、『運動の森』というアスレチック空間があります。

宇宙の上を跳ねるトランポリン、
光る森のボルダリングや、
すべるとフルーツが実るすべり台があったり、

はたまた沢山の風船が浮かんでいたり、

様々なアクティビティがありました。

特にトランポリンは、
全員全力でトライした結果ヘトヘトに…

 

そして、チームラボといえばこれではないでしょうか!

自分がぬりえした動物が、プロジェクションマッピングとして動くというもの。

 

はい、もちろん我々も参加しました。
タイラカメンバーによる作品たちはこちら⇩

弊所代表・作

よく見ると、羽根にタイラカロゴが!

 

スタッフその1・作

自身が描いたものと一緒に、沢山のお花が足元に咲きました。

 

スタッフその2・作

カラフルなワニ。なんだか手足がかわいいです。

 

スタッフその3・作

牛が好きなので牛柄のワニにしてみました。

 

これは個性が出てかなり面白いです。
友達同士でも傑作が生まれそうですね!

 

実は海の生き物ver.も。

これも色々な生き物が泳いでいて賑やかでした。



というわけで、約1時間みっちり堪能いたしました。

なんと延床面積10,000平米とのこと。
どうりで沢山歩いた気がするわけです…!

全体を通して思うのは、とにかく“美しい!”ということ。
どのエリアへ行っても幻想的で、何だか映画を見ているような感覚でした。

最後に記念の一枚。

新しい感覚づくしの時間でした!

お近くにいかれた際はもちろんのこと、
ぜひお台場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

平日も結構遅くまでオープンしているみたいなので、
お仕事帰りでも遊びに行けそうです。
ただし、アクテビティや鏡張りの床がありますので
スカートの方は要注意です!!

公式サイトにも、素敵な写真がたくさん載っています。
私のブログ力ではお伝えしきれない美しさを、
ぜひご覧になってみて下さい!