2023年もまもなく半分が過ぎようとしています。
気温も上がってきて、何だか既に夏気分…
と、いうことは。
そう。弊所恒例のひまわりの種まきの季節です。
今年も夏に向けてしっかり準備いたしました。
◇ ◇ ◇
昨年と同じく、複数の品種を種まきしていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05362-1-644x429.jpg)
ラインナップは以下のとおりです。
また、一昨年から導入した栽培キットですが
今年はこんなものを発見。
なんと、ダイソーの栽培キットです。
今回はこちらを一緒に種まきしていきたいと思います。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05364-644x429.jpg)
では、さっそく土入れから。
このあたりは、例年どおりの作業ですので、サクッとおこなっていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05367-644x429.jpg)
ある程度土を入れたら種をまき、その上から1センチ程土をかぶせます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05376-644x429.jpg)
水をあげたらもう完成。発芽を待つのみです。
次に栽培キットを準備していきます。
内容はこのような感じ。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05365-644x429.jpg)
種、土、ポットが一つのセットになっていて、税込220円でした。
100円ショップでも、植物の「種」は購入できるイメージでしたが
まさかキットまで売っているなんて知りませんでした。
商品の進化にただただびっくりです。
余談ですが、ひまわりの他にもバジルやトマト、ガーデンレタスミックス
さらにパクチー(!)まであるようです。
とってもお手軽なので、個人的に買ってみようかなと検討中です。
さっそく、パッケージ裏の説明どおりに進めていきます。
以前使ったキットと同じように、土の入った袋に水を入れてなじませます。
コップ1杯(200ml)と記載がありますが、一度に入れず
様子を見ながら加えていくのが良いかもしれません。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05372-644x429.jpg)
丁度良い状態になったら、ポットに土を入れていきます。
ちなみに種はこのような感じ。結構大きめです。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05375-644x429.jpg)
品種は「サンスポット」と記載されており、
調べるとアメリカが原産で、難易度は初心者向けとのこと。
緑黄色の中心部にオレンジがかった花びらがつく種類のようで、
他とミニひまわりとはまた少し違った雰囲気になりそうです。
種を置いたら、上に残りの土をかぶせていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05374-644x429.jpg)
ちなみにこのポット、底に水はけの穴があいているのですが
受け皿はセットの内容に含まれていません。
特に室内で育てる方は、別途受け皿の準備が必要かと思います。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05377-644x429.jpg)
あっという間に完成。とても簡単にできました。
付属のポットも何だかいい感じです。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2023/06/DSC05381-644x429.jpg)
並べてみると、既に達成感のようなものが…
かなり気が早いですが。
今年も綺麗に咲いてもらえるよう、念入りに観察していきたいと思います🌻