前回お伝えしたように、
今年のひまわりは何だか元気がなく、もう一度種をまいておりました。
しかし、ひまわりの種をまいていたつもりが
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どうやら以前ご紹介したワイルドフラワーの種だったようです。
・・・でも確かにひまわりをまいたはずなのになぜだろう?
そういえば、そもそもワイルドフラワーをまいてからこの赤い花しか咲いていないけれど、本当はもっと色々な種類が咲くのでは?
さらにこの赤い花、「ベニバナザワキキョウ」って思っていたけれど、
「ベニバナサルビア」の方が近いのでは?
悩んでいるうちに、なんだか謎が謎を呼ぶような状態になってしまいました。
とにかく、このままではひまわりを見ずに2021年が終わってしまいます…
ということで、すっかり秋本番ではありますが
もう一度種をまいて検証することにいたしました。
◇ ◇ ◇
用意したのはこちらです。
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①毎度おなじみの土
今年は粒状の土を購入してみたのですが、水はけがよすぎるのではないかしら?ということで、従前使っていた土に原点回帰してみました。
②ひまわりの種
やや季節外れなこともあり、同じ種を購入することができませんでしたので、新しいものを選んでみました。
③栽培キット
万が一、、、のために購入いたしました。備えあれば憂いなし。
土入れ~種まきは、ぱぱっと作業してしまいます。
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それぞれ名前のラベルを貼りました。
次に栽培キット。
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内容はこのような感じ。
・説明書
・種
・受け皿付きプランター
・土
・土と水を混ぜるためのビニール袋
説明書にあるとおり、ビニール袋に土をあけ、
中に水を400ml程いれて土と混ぜていきます。
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握ってかるくまとまるくらいでOKとのこと。
丁度良い状態になったら、プランターに移して種をまきます。
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霧吹き等で水をあげれば完成です。
ガーデニング不慣れな私でも簡単にできました。
◇ ◇ ◇
そして、一緒にワイルドフラワーも種まきしていきます。
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秋まきの場合は9~11月とのことですので、時期もぴったりです。
以前もご紹介しましたが、ワイルドフラワーは色々な草花の種がミックスされているものとのこと。
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相変わらず種もワイルドです。
こちらも手際よくまいていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2021/10/DSC05058-644x429.jpg)
土にのせると同化してしまいますね。
今回は色々と違う花が咲いてくれるといいなあ、と思います。
◇ ◇ ◇
この記事を書いているのが種まきから3日後程なのですが
さっそく栽培キットのひまわりが発芽してきました。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2021/10/DSC05060-644x429.jpg)
この茎が頑張っているのが見えますでしょうか?
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2021/10/DSC05059-644x429.jpg)
幸先のよいスタートが切れました。
本格的に涼しくなってまいりましたので、温度管理も気を付けつつ、
引き続き観察していきたいと思います。