皆さん、こちら⇩の施設をご存知ですか?
『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:
EPSON teamLab Borderless』
そう、あのチームラボによる新しいエキシビジョンなのです。
このミュージアム、一体どういうものかというと
森ビルと共同で運営される、チームラボ初の常設展なんだそうです。
“Borderless”のコンセプトのもとに、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」は、世界に類を見ない全く新しいミュージアムであり、チームラボによる全く新しい体験を創る世界となります。広さ10,000㎡という圧倒的な広さをもった巨大空間は、5つの世界で構成され、世界初公開作品を含む約50作品を展示します。
展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時には他の作品と融合します。また、作品と鑑賞者との境界もないため、人々はこの世界に没入し、さらには、自分と他者との境界すら連続的なものになっていくでしょう。境界のないアートでできた本施設は、自らの身体を使って探索しながら、他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界となります。
森ビルとチームラボがタッグを組み、世界に類のないミュージアムを創り出すことで、2020年そしてその先に向けて、国際都市・東京の磁力向上に貢献します。(チームラボHPより)
ホームページを見ているだけでワクワク。
6月21日にオープンしたこちら、
先日タイラカのメンバーで行ってまいりました!
場所はお台場パレットタウン。あの巨大観覧車のすぐ足元です。
***
入口を進んで最初に見ることができるのが『Borderless World』。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/F80094EB-731C-4505-8B50-E05E7440F1CA-1024x768.jpg)
床から壁までの一面に、カラフルな草花が映っています。
ライトや鏡がたくさん使われていて、とっても幻想的。
綺麗すぎて、もはやどこを写真に収めたらよいのかわかりません…
更に進んでいくと、『人々のために岩に憑依する滝』が。
SNSなどで見かけた方も多いのではないでしょうか。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/D31BB80B-5DC6-497B-9472-5324AE0921D1-e1529393127538-768x1024.jpg)
(ぴったりなポージングをしている方が…!)
本当に水が流れているような、不思議な光でした。
様々な種類の花が、かわるがわる咲くのですが
その花の色で雰囲気が全く変わるのも見どころです。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/ABD9B8CC-0AA7-444A-9A92-EF0E3BCF47B3-1024x768.jpg)
ずーっと見ていられそうです。
次に向かったのは『ランプの森』。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/5F63789A-EC6A-47E9-B491-687B52499CAD-1024x768.jpg)
鏡張りの空間に沢山のランプがかかっていて、
次から次へ、色を変えて光っていきます。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/1440F50D-45FA-4575-AF2F-8E2443CC8D3B-1024x768.jpg)
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/57DA6748-A526-43B4-8BB5-0F4285A69FDE-768x1024.jpg)
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/81FF7D9A-9A9D-4680-8857-C105F91CCE2F-1024x768.jpg)
これがとてもとても美しい空間で、
(個人的にとてもお気に入りでした)
その場にいる皆が感嘆の声をあげていました。
ここもまた、
どこの写真を撮ったら良いか、思わず悩んでしまいました。
(ここに載せる分を選ぶのも難しい…どの写真も素敵なんです…)
ここは外から見るとマジックミラーになっているので
自分が体験していないときでも、外から様子が楽しめるようになっていました。
次の場所では、天井からLEDが吊り下げられていました。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/B49F5CA8-4BDE-436C-855E-DBD398E77ADB-e1529397669753-768x1024.jpg)
こちらはなんと、アプリと光が連動する仕組み。
『自分が選択した漢字にあったライティングを見ることができる』
というものでした。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/12564B5A-BA1B-4377-9FE9-EA0CE9CF685D-e1529394255534-768x1024.jpg)
ちなみにこちら⇧は『雨』。
音も流れながら光が走り、とっても綺麗でした。
***
階段を上ると、『運動の森』というアスレチック空間があります。
宇宙の上を跳ねるトランポリン、
光る森のボルダリングや、
すべるとフルーツが実るすべり台があったり、
はたまた沢山の風船が浮かんでいたり、
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/A8BB7001-0603-47E1-94BF-77789A22EF9E-1024x768.jpg)
様々なアクティビティがありました。
特にトランポリンは、
全員全力でトライした結果ヘトヘトに…
そして、チームラボといえばこれではないでしょうか!
自分がぬりえした動物が、プロジェクションマッピングとして動くというもの。
はい、もちろん我々も参加しました。
タイラカメンバーによる作品たちはこちら⇩
弊所代表・作
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180614_184842-1024x768.jpg)
よく見ると、羽根にタイラカロゴが!
スタッフその1・作
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/2D2918DD-241A-401D-805D-CDDA9EB4E1B9-e1529395264804-768x1024.jpg)
自身が描いたものと一緒に、沢山のお花が足元に咲きました。
スタッフその2・作
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/974FF2EF-820C-4603-87D5-7C67E948555E-1024x768.jpg)
カラフルなワニ。なんだか手足がかわいいです。
スタッフその3・作
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/BE19C34E-3BC6-48D2-9004-97E7E206C13E_名前消したもの-1024x768.jpg)
牛が好きなので牛柄のワニにしてみました。
これは個性が出てかなり面白いです。
友達同士でも傑作が生まれそうですね!
実は海の生き物ver.も。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/55778DE1-02DF-487B-BACD-3254D0467F90-1024x768.jpg)
これも色々な生き物が泳いでいて賑やかでした。
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というわけで、約1時間みっちり堪能いたしました。
なんと延床面積10,000平米とのこと。
どうりで沢山歩いた気がするわけです…!
全体を通して思うのは、とにかく“美しい!”ということ。
どのエリアへ行っても幻想的で、何だか映画を見ているような感覚でした。
最後に記念の一枚。
![](http://himalaya.tokyo/ta/wp-content/uploads/2018/06/BB8787F3-502C-471C-9D4F-7C6F01FA9CCA-e1529395699667-768x1024.jpg)
新しい感覚づくしの時間でした!
お近くにいかれた際はもちろんのこと、
ぜひお台場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
平日も結構遅くまでオープンしているみたいなので、
お仕事帰りでも遊びに行けそうです。
ただし、アクテビティや鏡張りの床がありますので
スカートの方は要注意です!!
公式サイトにも、素敵な写真がたくさん載っています。
私のブログ力ではお伝えしきれない美しさを、
ぜひご覧になってみて下さい!