授業ブログ第8回目です。
前回から時間が空いてしまいましたので、
復習もかねてぜひ第7回目から読んでいただければと思います!
今回のテーマは「M&A」、日本語では「合併と買収」と訳されます。
読んで字のごとし…かと思いきやそれだけではないのです。
これを読めばニュースを見るのがより楽しくなるかも…しれません。
第2回は株式会社について、いきなり!解説していきたい。
……と、その前に。会社も人と同じく生まれてから死ぬまで色々あって、それぞれの人生があるのだ、とは言いすぎかもしれないが、人の一生のように生まれてから死ぬまで、法律によって決められた様々な手続がある。今回は、まずその話から始めたい。
そんな導入っぽい話から始めることで“いきなり感”がやや薄まるが、そこは気にせず進めよう。
平山が担当した企業法の講義について授業のライブ感を出しつつご紹介しているところだが、平行して読み物形式でもお伝えしたい。これは、法律の初学者、つまりまったく法律を学んだことのない学生に対していきなり企業法を教えていた授業である。
朝の通勤電車で、試験の前に、寝る前にベッドの中で、いつでもどこでもサクサクとお読みいただけるようにまとめていければと思う。
目指せ書籍化!